2020年2月会報31号発行しました
○半田運河キャナルナイトへ出店 ○作って学ぼう!半田赤レンガ建物 ○2019特別展開催「盛田善平のすべてをたどる」 ○第3回赤レンガ塾「特別展の解説会・懇親会」
2020年2月会報31号発行しました
○半田運河キャナルナイトへ出店 ○作って学ぼう!半田赤レンガ建物 ○2019特別展開催「盛田善平のすべてをたどる」 ○第3回赤レンガ塾「特別展の解説会・懇親会」
2019.10.12(土)~14日(月)半田赤レンガ建物でドイツフェスティバルを開催します。
おそらく、これほどの本格的なドイツフェスティバルは中部地区では初めてだと思います。
すべて本物・本格のドイツ「音楽・食・文化」が大集結します。
後援はドイツ総領事館、名古屋日独協会、南山大学ドイツ学科、敷島製パン、神戸の
ジャーマンホームベーカリー(通称フロインドリーブ)、ルフトハンザドイツ航空、また
協力はドイツ観光局、DHLジャパンが全面的に支援していただいています。
ぜひご参加いただき、本格・本物ドイツに酔いしれて下さい。
さて、ドイツフェスティバルでは赤煉瓦倶楽部半田は共催団体になっています。
共催の理由について少し触れさせていただきます。
1997(平成9)年に倶楽部を設立以来、建物の保存並びに価値のある活用を目指し活動をしてきました。2015(平成27)年にリニューアルオープンを果たし、お陰様で多くの方々に来ていただいて賑わっています。ただ、当倶楽部として本来の価値を皆様にお伝えできているのか? いつも自問自答しています。今回、本来の価値を考えた時、半田赤レンガ建物はあらゆる事でドイツと深い縁があり、このドイツに感謝の意を込め、さらに建物・カブトビールの価値をもっと認識していただこうと考え、当倶楽部が全面的に企画に加わってきました。
本格ドイツフェスティバルは今回が第一回目です。今後も継続し、毎年ブラッシュアップをしていく予定です。ぜひ皆様もご支援ご協力をいただければと思っています。
2019年6月13日 半田赤レンガ建物にて、赤煉瓦倶楽部半田 平成30年度定時社員総会が開催されました。
冒頭、馬場理事長の挨拶で始まり、平成30年度事業報告、会計報告、令和元年度事業計画案、会計予算案それぞれ承認可決されました。
昨年度は倶楽部主催の特別展「妻木頼黄のすべてをたどる」、大日本麦酒時代の“兄弟”たちのビール展他、Canal Night、二ツ坂カーニバル、納屋橋ウォーターマジック、HOTORI SAKABA等たくさんのイベントにも出店することが出来ました。中でも、倶楽部の記念事業となりました赤レンガ建物120歳の誕生会を開催することができました。
今年度も様々な事業を計画しています。10月にはドイツフェスティバルを計画中です。お楽しみに!
皆様のご支援、ご協力のもと、総会を無事終了することができました。今後も倶楽部の活動にご支援、ご協力をお願いしつつ、赤レンガ建物を生かしたまちづくり、創業時の精神を後世に伝えるため、さらに活動を推進して参ります。
半田のカブトビールVS北九州門司のサクラビール 夢の復刻ビール対決!!
また、名古屋は納屋橋高山額縁店の一角にあるカフェ「TWILO」(加富登麦酒名古屋支店)から、元プロDJのオーナー高山氏、そして、「カブトビールの歌」作詞作曲したジョン君が7月14日(日)16時~21時、カブトビールフェスタの会場で熱演の予定です。真夏の日の暑い暑い戦い、熱演を、冷たいカブトビール・サクラビールで乾杯しようではありませんか。お待ちしています。
中日新聞夕刊(2018.11.5)に、120歳の誕生会に参加していただいた
中日新聞岡村記者のコラムが掲載されました.
ご紹介させていただきます。
中日新聞 文化彩々「赤レンガ120歳」
Yahooライフマガジンに、納屋橋TWILO加富登麦酒名古屋支店が掲載されました。
ぜひ見て下さい。
高山社長は「納屋橋に名古屋支店があったという歴史的なつながりだけではない。普遍的な価値を
大事にしたい、街の宝を語り継いでいきたい、その街で過ごす「時間」を売りたい、という共通する想いに、
カブトビールと納屋橋の深い縁を感じたからだ。」と述べています。
半田も負けずに普遍的な価値を大事にして、街の宝(半田赤レンガ建物、カブトビール)を守り続けていきたい
と思います。
記事の内容は下記を見て下さい。
https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/16105?fbclid=IwAR2Oe3RXR3skVY_1EpxZVs5rGZw5VTAf6JfU4S4teFnhi4_SVtzyFe6eyCg