ドイツと日本の交流物語展にお越しください

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赤煉瓦倶楽部半田共催 ドイツフェスティバル2023 のプレイベント 日本最大級の『ドイツと日本の交流物語展』が始まっています。 ドイツに縁の深い半田赤レンガ建物。9/16〜18に開催されるドイツフェスティバルを前に、ドイ … 続きを読む

ドイツフェスティバル2023が開催されます

今年のドイツフェスティバルはドイツを知る企画が目白押し!
本物のドイツビールを目指して作られたカブトビールはもちろん、さまざまなドイツ食、ドイツ音楽等のステージ、文化講演会等。
そしてこの3日間だけ杯数限定で昭和生カブトビールを提供します。

さらに3日間は、ドイツ鉄道を楽しむ企画として、ドイツ模型機関車の展示やドイツの鉄道を中心とした動く鉄道模型が見られます。
電車の運転席さながらのパネルで運転操作ができる体験会もありますよ。
鉄道ファンの皆さんにはぜひお越しください!!

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ドイツフェスティバル in 半田赤レンガ2023
〈開催期間〉
2023年9月16日(土)~9月18日(月祝)
16日(土) 11:00~20:00
17日(日) 10:00~20:00
18日(月祝) 10:00~17:00
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『ガラスのひな祭り展2023』in 半田赤レンガ建物 開催 2/23~26

ガラスのおひな祭り展2023_ポスターチラシ

はんだ蔵のまち 桃の節句  in 半田赤レンガ建物

やさしく幻想的な光に包まれて

『ガラスのおひな祭り展2023』 (第19回)

会期 : 2023年2月23日(祝・木)~26日(日) 10:00~17:00(最終日16時まで)

会場 :  半田赤レンガ建物 クラブハウスC室    入場無料

主催 :  半田赤レンガ建物  協力:(一社)赤煉瓦俱楽部半田

内容 : 「はんだ蔵のまち桃の節句」事業として ステンドグラスのおひな様・吹きガラスのおひな様・夢ほたるイルミネーション等   ガラスのおひな様100体以上を艶やかに感動的に展示し、世界で類のないやさしく幻想的なお雛様の世界を演出します。

3年ぶりにドイツフェスティバルがやってくる!

赤煉瓦倶楽部半田が共催、後援に大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、名古屋日独協会をはじめとしたドイツに関連する団体・企業多数で開催する3日間。
建物の設計、ハーフティンバー構造を導入したレンガ造りの工場、ドイツ人技師によるカブトビール醸造、ドイツに縁のある半田赤レンガ建物だからこそ、本物のドイツにこだわったイベントです。
クラブハウスでは、ドイツ文化・歴史に触れる文化セミナーも開催します。
ドイツビール、ソーセージをはじめとした食・文化・歴史・音楽がたっぷり詰まったとにかく楽しい3日間です!
ぜひ、ご来場ください!!

日時:9月17日(土) 12:00〜20:00
18日(日) 10:00〜20:00
19日(月) 10:00〜19:00

ドイツフェスティバル2022チラシ-1

ドイツフェスティバル2022チラシ-1

2022ドイツフェス赤煉瓦チラシ

3年ぶりに半田赤レンガ建物「カブトビールフェスタ」開催

3年ぶりに半田赤レンガ建物の「カブトビールフェスタ」が開催されます。
今年は、ジブリ映画「風立ちぬ」にも登場した明治40年以降に旧名古屋駅前に立っていたカブトビール広告塔と、その後対抗するべくすぐ隣に設置された当時の大日本麦酒(サッポロ・エビス・アサヒ)の広告塔の巨塔対決を再現!!
さらに、復刻カブトビールの醸造元である知多麦酒からは看板ビール「ピルスナー」も参戦!!
名鉄電車でお越しの方は、半田散策きっぷがお得で便利!!各主要駅でお求めください。
おつまみ選手権やステージイベントも盛りだくさんです。3日間の祭典をお楽しみください。
主催 半田赤レンガ建物
共催 (一社)赤煉瓦倶楽部半田
後援 半田市、半田商工会議所、名古屋鉄道株式会社
協賛 サッポロビール株式会社、アサヒビール株式会社

特別展『明治前期のビールラベルをたどる!!』


ラベル展

特別展『明治前期のビールラベルをたどる!!』
7/31(日)まで開催中です。
今ではビールメーカーといったらアサヒ、キリン、サントリー、サッポロ、エビスを筆頭に地方の地ビールメーカー、小規模のクラフトビール事業者と大小様々ですよね。
文明開化当時、日本酒文化の日本において全く異国の飲み物が西洋から入ってくると全国の事業家や酒蔵がこぞってビール造りに挑みました。
カブトビールの全身である半田の丸三麦酒もその一つ。さらには知多半島には他に3つの醸造所が存在しました。
開港間もない横浜には醸造家ウィリアム・コープランドが降り立ち、国内初の商業的に成功した醸造所「スプリングバレー・ブルワリー」を設立。
本特別展はサッポロビール、アサヒビールの協力の元、130年以前に国内の各醸造所が造っていたビールラベルをパネルで説明しています。
パネルの説明文をぜひお読みいただき、明治の起業家達の心意気を感じ取っていただけたら幸いです。
ぜひ、ご来場くださいね。

『赤レンガ応援隊』 半田赤レンガ建物とその周辺の清掃活動

5月8日(日)AM8時〜1時間程度
『赤レンガ応援隊』 半田赤レンガ建物とその周辺の清掃活動に、ぜひご参加ください!
 半田赤レンガ建物入口に、ジブリ映画にも登場した 明治期のカブトビール広告塔が再現され、半田市のランドマークとして注目を集め、市内外より多くのお客様が訪れるようになりました。 私たちの大切な宝物とその周りをみんなで綺麗にして、皆さんから愛される街にしましょう! 赤レンガ応援隊募集チラシ
『赤レンガ応援隊』 半田赤レンガ建物とその周辺の清掃活動

カブトビール広告塔が甦る!

3月8日、明治41年頃の名古屋駅前(名古屋停車場)のシンボルであった「カブトビール広告塔」が 114年の時を超えて現在の半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)に蘇りました!
この高さ10mを超える巨大な広告塔は、ジブリ映画「風立ちぬ」に登場し現代に目覚めるきっかけとなったもの。

赤煉瓦倶楽部半田は半田市より依頼を受け、当時の資料を紐解き調査研究を重ね、当時に近い広告塔の再現を計画してきました。素材は違うものの、その意匠は当時の写真を基に限りなく近づけています。当時のモノクロ写真では細部のディテールが鮮明ではなく、残っている数種類の写真を拡大しながら、何度も検証をし再現しています。
当時は鉄が貴重な時代、柱は全て木材を使っていました。再現版の広告塔は耐久性を考え、すべて鉄を使った令和版の広告塔です。

このカブトビール広告塔は、今後、半田市の新たなシンボルとして次の世代に繋げ輝くことになります。

 

中日新聞 知多版「カブトビールは、なぜ栄えた?」2020.8.29

『カブトビールは、なぜ一大メーカーにまで成長したのか?』を馬場理事長が中日新聞で詳細に語る!!

2020年8月29日、中日新聞朝刊 知多版「わが街探偵団 ちたそこが知りたい」で【カブトビール特集】を大々的に載せて頂きました。 ※内容は中日新聞でご覧ください!

 

 

第6期定期総会が全会員75名の同意書100%回収による「みなし決議」承認

2020年6月20日 新型コロナウィルス感染防止のため、 第6期定期総会が 全会員75名の同意書100%回収により「みなし決議」の承認がされました。 多人数の団体での100%回収は極めて難しいそうですが、半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)に対する会員の愛着の高さを感じ、誇りに思います。
その後、理事会が開催され コロナの状況の中、赤煉瓦倶楽部半田が 新年度どのように活動すべきかに前向きな議論がされ、閉会後は半田赤レンガ建物 カフェにて、間隔空けての新メニュー体験を行いました。
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